昨日、外国人のお客様がご来店なさいました。
「日本酒!辛口!ありますか?」という片言の日本語と、私(スタッフC)の拙い英語でなんとか会話をしましたがやはり限界が…笑
最終的にはお客様が翻訳アプリを使って意思疎通することができお酒もお買い上げいただきました。
日本酒!辛口!という言葉を知っていただけてるだけで嬉しくなってしまいました。
また来てくださるそうなので次はこんな飲み比べのお話もできたらなぁと思います。
もちろん翻訳アプリを使ってですが(^^)v
今日はこちらをご紹介します。
新潟県長岡市朝日酒造の久保田千寿飲み比べ3本。
千寿ってこんなにあるんだ・・・と思った方!
この3種類を比べられるのは今だけですよ!!
画像の右からご紹介しちゃいます。
久保田千寿吟醸。
『久保田 千寿』は、1985年の久保田発売時に最初に誕生した、
まさに久保田の原点といえるお酒。
都会に生きる日本人の労働の礎が、
肉体労働から知的労働へ移り変わっていく姿を見て「淡麗辛口」を目指した朝日酒造。
酒造りを根本的に改善し、その当時としては万人向けではない、
綺麗であっさりした辛口でありながら、まろやかさを感じさせる味わいで不動の人気を誇ります。
1.8L¥2,904-/720ml¥1,320- (税込)
続いて。。。真ん中
久保田千寿吟醸生原酒。
こちら、1月に一回だけ出荷される限定酒。
なのでこの3本飲み比べは、今だけなんです!
搾りたての『久保田 千寿』の生原酒です。
低温で仕込み、ゆっくりと糖化と発酵を進めることで、
加水をしないアルコール度数の高い原酒でも、味のやわらかさを感じていただける仕上がりになっています。
冬の味覚にピッタリな味わいに仕上がっています。
720ml¥1,705- (税込)
そして最後に。。。
久保田千寿純米吟醸。
1985年の久保田発売時に最初に誕生した『久保田 千寿』から、
時代は移り変わり、35年前とは食生活も変化した現代。
日本酒の楽しみ方も、和食だけではなく、幅広い料理と楽しむようになりました。
現代の食と共に寄り添いたい、との想いから、
『久保田 千寿』の綺麗ですっきりとした特長はそのままに、
上品で澄んだ香りでバランスのとれた、
料理の味を邪魔しない純米吟醸酒に仕上げたのが『久保田 千寿 純米吟醸』。
1.8L¥3,476-/720ml¥1,617- (税込)
是非この機会に、贅沢な飲み比べをどうぞ(^_^)/~