ちょっと高級な梅酒はいかが?~越乃寒梅梅酒~

朝10時前に店のシャッターを開けて、
電機を付け、レジを立ちあげ、日めくりカレンダーをとるのが私の日課。
(あっ、たまに閉店時にカレンダーをめくっちゃうこともあるけど・・・(–;))

その暦に「三りんぼう」って時々見るけど、何だろう?と思っちゃった今日。
ググりました。。。
「さんりんぼう」といい、正式は「三隣亡」と書くらしい。

由来や習慣などは全く不明で、
明治時代に入ってから確立された説が有力なんですって。
江戸時代の本には、「三輪宝」と書かれ、
「屋立てよし」「蔵立てよし」の吉日だったそう。

これがある年の暦の編者が「よ」と「あ」を書き違えて、
それがそのまま「屋立てあし」「蔵立てあし」と
伝わってしまっないかとないかといわれているが、真偽は不明だそう。

おいおい、字の間違えで文化や風習も変わっちゃうのかい??責任大!です。
その間違いのせいで、凶の色が濃くなっちゃたんで、
漢字も「三隣宝」から「三隣亡」へかわっちゃったらしい(^_^;

新潟県や群馬県の一部では、
三隣亡の日に土産物をもらった者は没落し、
贈った方は成金になるって言い伝えもあったそう。

こわっ!(@_@)

大安や友引は知ってても、「三りんぼう」の文化は知らなかった私でした。。。

皆さんはご存知でした?

時代と共に風習や文化も変化していくんですね。
ちょっぴりお利口さんになった今日は、こちらをご紹介です。

新潟県新潟市石本酒造の越乃寒梅梅酒。

香り豊かで果汁豊富な「紀州南高梅」、
澄んだ香味の「上州白加賀」、そして越乃寒梅の故郷で実った「藤五郎梅」の三種を選定し、
北海道産甜菜糖と自家製焼酎で丁寧に仕込みました。

ほどよい甘さと三種の梅が見事に調和した贅沢な一本です。

乙焼酎で仕込んでいるので、ほかの梅酒に比べ少々アルコール度数高め。

ロック、水割り、お湯割り、ソーダ割り、
また和風カクテルのベースのも(^^ゞ

お中元・お歳暮シーズンに合わせて登場する、年2回出荷の限定商品ですので、
売り切れの歳はごめんなさい。

720ml¥4180- (税込)

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