昨日から酒ながしまは、沖縄一色です(^^♪ウキウキ
来店されたお客様も、一瞬ビックリされますΣ(・ω・ノ)ノ!
で、大体の方が言われるのは、「泡盛っておいしいの?」。。。。
沖縄に行かれた方は飲んだことはあるでしょうが、
行ったことのない方はなかなか飲む機会がないかもですね。
でも、ほんとに美味しいんですよ、はい(^-^)
泡盛の定義は、タイ米を原料に沖縄で蒸留されたお酒のことです。
原料がなぜタイ米なの?って聞かれますが、
お酒の蒸留技術はタイから琉球時代に伝わり、
奄美を通って、鹿児島九州に伝えわたってきました。
なので、原料はタイ米なんですよ。
もう一つ大きな特徴は、麹は黒麹!
酸が強く黒麹は、高温多湿の沖縄でも醪の腐敗が進まないように根付いた技術なんでしょうね。
独特の甘みと香り、そしてキレがいい泡盛は、
暑い沖縄、そして夏にぴったりな味わいなんです。
そして泡盛は、古酒の文化です。
昔は沖縄では、子供が誕生すると甕の泡盛を家の軒下に置き、
その子が成長し、20歳になるとお祝いにその甕の泡盛を皆さんにふるまったそうです。
沖縄は現在47の蔵がありますが、その中でも古酒の蔵として知られているのが、
本島本部町の山川酒造のやまかわ。
当年ものでも、古酒をブレンドしてくれている太っ腹の蔵元(^-^)
なので、まろやかさもある泡盛ビギナーにもおすすめのお酒です。
飲み方は、水割りはもちろんさんぴん茶割りやソーダ割、
地元ではコーヒーやコーラ割りなんかも(^^♪
オリンピックも始まります!
ご自宅で泡盛片手に、テレビで応援してください٩( ”ω” )و
1.8L\2,728-/600ml¥1,100- (税込)