2月最後の週末。。。来週から3月です。
3/6までの蔓延防止等重点措置ですが、どうなるんでしょうか???
ここ沼津は、静岡県の中でもなかなか感染者数が減っていないようで、
昨日も100人超えてました(・_・;)
今は子供の感染が多いようで、お子さんのいるご家庭は本当に大変なようです。
今週から春の陽気が本格的になるので、花粉症の方も増える時期です。
花粉症の人は、いろいろな気を遣わなければならない状況が始まりますね(*_*;タイヘン
コロナも花粉症もきっとなくならないものなので、上手に付き合える世のなかになるといいですね。
日本酒の世界も、春🌸の波が押し寄せております。
ってなことで、週末にご自宅で楽しんで頂きたいこちらをご紹介です。
宮城県塩釜市佐浦の浦霞純米吟醸生酒春酣。
佐浦がある宮城県はまだまだ雪の中ですが、お酒は一足早く春ですね(^^♪
こちら、浦霞の看板アイテムの『禅(ぜん)』の、生酒なんですよ。
これ聞いただけで、呑みたくなっちゃう方もいるはず!
年に一度この時期だけ、しぼった後一切加熱処理せず瓶詰め。
春にぴったりなフルーテイーな香り、
心地よい甘みと旨みがきれいに表現された味わいです。
(個人的な感想では、以前より更に柔らかな甘みになってますよ!(^^)!)
山菜や春野菜の天ぷら、白魚などの春の味覚に合わせた~い♪
そしてこの酣(たけなわ)って漢字、私の大好きな漢字です。
「酒」に、「甘い」って書いて、「酣」って!なんてステキな漢字(*’▽’)
語源は、酒の醸造の際、だんだん甘くなっていく様だそう。
今でも、杜氏さんは醸造がすすみ、甘く美味しくなってきた酒を、「たけなわ」というそうです。
また意味は、物事の一番盛り上がってることですって。
そういえば、「宴もたけなわではございますが。。。」て言いますよね。
また、その盛り上がりが少し行き過ぎたことも意味するらしい。。。
私、後者かしら・・・・(@_@。
今年の春も、今だけの味わいを楽しんでくださいね。
720ml¥2,167- (税込)