幻の酒米「亀の尾」で醸す代表的な日本酒・・の!熟成酒!(^^)!

奄美地方は、今日梅雨入りだそうです☔

だんだん梅雨前線が、南の沖縄から北上していくんですね。

自然ってすごい!って改めて感じちゃいます。

この梅雨の雨で、農作物はしっかり育つんですもんね。

日本酒や焼酎の原料となるお米や芋・麦も、この時期田んぼや畑に苗付けし、

梅雨、そして暑い夏を超え、秋に収穫されます。

来月には、久々に田んぼの草刈りのお声がかかっております・・・(‘◇’)ゞ

昨年一昨年は中止でしたが、今年は泥んこになる機会がありそうです💦

さて、今日はこちらをご紹介です。

新潟県長岡市久須美酒造の清泉亀の翁三年熟成。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年に2回のみ出荷される限定酒の、今年1回目が入荷しました!

幻の酒米と言われた「亀の尾」の話しを古参の蔵人から聞いた、

現久須美酒造会長が、酒造りの熱意と根性で手のひらほどの籾殻を探しだし、

数年かけて酒造りができるほどの原料米を復活させ、醸したお酒が『清泉亀の翁』です。

そのお酒を、三年じっくり熟成させた、贅沢なお酒がこちら。

あの「世界が憧れる日本酒78」のも選ばれ、

パーカーポイント98ポイントを獲得した、世界に誇る日本酒の一本です!

その表現者は。。。

「口にした途端、歌いだしたくなるような、涙したくなるような味わい。

雪国に迷い込み、遠くに漂う蒸し米の香り、辿り着く温かい透き通った水、そして活けられた花々。

魅力的なピーチ、メロン、そしてアプリコットのような香りがあふれ出す。

辛口で、高貴さ漂うピュアな味わいで、長いミネラル感あるフィニッシュ。」(「正解が憧れる日本酒78」より)

ですって。

う~ん、官能的というか芸術的な表現ですな(*´з`)

貴方はどんな表現をされますか?

私は・・・新潟酒にはあまりない力強い旨み深み、それでいて余韻とキレを楽しめる純米大吟醸酒!(簡単すぎ・・・(*_*;スミマセン)

極少入荷ですので、お求めの際はお早目にどうぞ。

720ml¥4,706- (税込)

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