磯自慢ブルーボトル今期2回目入荷しました!!(^_-)

おーい!台風直撃っていってなかったけ??

午前中は風や雨もあり覚悟してましたが、

午後になり青空ですが・・・(-_-)

早めの判断で、当店直営居酒屋鳥焼き作右衛門は臨時休業にしてしまいました(-_-;)

ご予約頂いていたお客様にもご連絡までしたのに、こんな天気なんて。。。

まぁ安全を取ったってことで、自分を納得させております。

今夜予定されていた中央公園でのイベントも中止のようなので

今夜はご自宅でおいしいお酒を楽しんでください!

ってことでこちらをご紹介です。

地元静岡県焼津市磯自慢酒造の磯自慢純米大吟醸ブルーボトル。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前、『磯自慢を語るには、このブルーボトルを飲んでからだよ』っていってたお客さんいたなぁ。。。

磯自慢酒造の純米大吟醸は、7月・9月・11月のみの3回出荷酒。

数量も限定されているので、お目にかかったことがない方も多いかもです。

このブルーボトルは、日本酒の歴史においても画期的なお酒なんです。

なぜなら、磯自慢酒造は2010年から、兵庫県東条町秋津のある3カ所の田んぼを、

「西戸(さいと)」「常田(つねだ)」「古家(ふるけ)」という区画を厳密に指定し、

そこで収穫された酒米のみによる3種類の酒の仕込を開始しています。

こうした生産地指定は、ワインの世界では昔から行われており、

最も有名なのはDRC社のワイン「ロマネ・コンティ」。

いままで日本酒の世界には、こうした概念がなかったのですが、

ここ近年多くの蔵元も取り組むようになってきました。

この田んぼの区画名を冠した酒が、ブルーボトル!そして9月は「常田」。

田んぼの違いによる酒質の差、皆さんはどう感じることができるかな?

是非、ご自身で体験してください!

720ml¥6,413- (税込)

※仮店舗にともない奥の冷蔵庫で保管しております。スタッフにお声をお掛けください。

720mlボトル、各種入荷しております!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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