今日は梅雨の晴れ間です☀
朝からぐんぐん気温上昇中~(@@;)
こう暑くなってくると、行きたくなるのが私の趣味一つの離島巡り。
きっかけは、沖縄や九州の酒蔵を回っていて、
その島の酒と文化と食に感動しちゃってから!
島それぞれ、味があって楽しいですよ~!(^^)!
そんな島巡りを想像しながら、今日はこちらをご紹介です。
鹿児島県奄美諸島龍郷町山田酒造の長雲一番橋。
ん~、奄美に行きたい!!
鹿児島県の中でも、サトウキビを原料とした黒糖焼酎は
奄美諸島でしか作ることが許されていません。
奄美本島にある10蔵の中でも、もっとも小規模の酒蔵の山田酒造さん。
家族で経営され、すべて手作りのため生産量は限られています。
長雲一番橋は、「黒糖をそのままかじったより、もっと黒糖味を出したい」という
三代目当主兼杜氏の山田隆博氏の想いをもって造られた味わい。
山田酒造の代表銘柄の「長雲」よりも、黒糖の風味を強く感じます。
技術的な秘訣があり黒糖を溶解する際、
黒糖を網で引っ張り水の中に浮かせることによって、溶かしやすいように工夫したとのこと。
黒糖の甘みをしっかり味わえ、
南国のフルーツ香が漂い、そのなかに黒酢のようなシャープさがあります。
丸みを帯びつつも重厚感のあるどっしりとした味わいで、舌の上で沈み込むようなパワーも(^_^)v
黒糖焼酎を濃厚に感じるにぴったりの1本です。
私の一押し飲み方は、ソーダ割り!
黒糖の甘みとソーダのスッキリ感が相乗効果で良い飲み心地を演出してくれますよ。
1.8L¥3,248-/720ml¥1,705- (税込)
※本格焼酎頒布会の皆様、今月はこちらをお届けいたします!(^.^)