今日1/11は、鏡開き・蔵開きの日。
お正月飾っていた鏡餅をおろして、
無病息災を祈ってお雑煮やぜんざいなどにしていただく風習です。
鏡餅を一口サイズにするのに刃物を使わず、
木槌などを使うのは、鏡餅が武家の文化だったことに由来するそうです。
一方の蔵開きは、年末にしめた蔵(いまでいう倉庫かな??)を新年になって
初めて開ける日のことで、神主さんを招き商売繁盛を祈念する行事。
日本酒好きの方だと、蔵開き=酒蔵の蔵開きを想像しがちですが、
それとはちょっぴり違った日本の風習ですヘ(^o^)/
今日でお正月気分は終了ですね。頑張りましょ~オ!!
そして今日はこちらをご紹介です。
地元静岡県藤枝市青島酒造の喜久酔純米大吟醸松下米40。
年末完売して、お断りしてしまった方ごめんなさい🙇
蔵元さんにわがままをきいていただき、
蔵のあった最後の数本を分けていただきました!(≧∀≦)ウレシイ
社長兼杜氏を務める青島孝氏が、
自ら田んぼに入り育てた酒米「松下米」で醸す、特別なお酒です。
この「松下米」により、理想的なツキハゼ麹ができ、
仕上がりの酒質も格段の違いを感じらる味わいに。
静岡酵母の吟醸香の中に、膨らみと旨味を楽しめ、
綺麗にキレる後口は、飲んだ人にしかわからない感動的な味わいです。
今季最後の味わいを、どうぞ。
720ml¥5,500- (税込)
※2024頒布会とびっきり逸品シリーズの皆様、1月はこちらをお届け致します(^_^)/~